博多港で【クァンタム・オブ・ザ・シーズ】に近づける2019年の春
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2019年3月にクァンタム・オブ・ザ・シーズの外観見学、お見送り会が開かれます。
先日は飛鳥Ⅱの出航お見送り会が開かれてテープ投げも行われましたが、今回はクァンタム・オブ・ザ・シーズの出航お見送り会が開かれます。博多港でクァンタム・オブ・ザ・シーズの出航お見送り会は初の試みです。
外国船ということもあり、どこまで近づけるのか、どのような出航お見送り会になるのか今から楽しみです。募集は飛鳥Ⅱと同時に市政便りに載っていました。
私はメールで応募しましたがFAXでも受け付けされていました。応募人数は100人になっており、多ければ抽選となっていましたが「100名を超える応募がありましたが全員ご参加いただけます」という、飛鳥Ⅱと同じメールが来ました。
豪華客船に興味がある方がとても多くなってきたのだということを感じます。飛鳥Ⅱのときもお子さんが多くなってきてました。ご家族の方々は子どもと行ける体験できるものとして豪華客船の出航お見送り会を選ばれているのだと思います。
小さいころから豪華客船に身近に触れることができるのはとても素晴らしいですね。私は25年ほど前「引退したら豪華客船 飛鳥で世界一周しよう」とパンフレットを一部もらってしばらく飾っていました。
25年たった今は、世界一周でなくても、何百万円も払わなくても、豪華客船に乗れる時代が来ています。また、飛鳥よりもさらに大きな豪華客船に博多港から乗ることも出来る環境になってきてます。
身近になった豪華客船。クァンタム・オブ・ザ・シーズを間近に見る事ができる私たちもとても幸せです。
クァンタム・オブ・ザ・シーズってどんな船
名前:クァンタム・オブ・ザ・シーズ
船会社:ロイヤルカリビアン・インターナショナル
船籍:バハマ
クラス:カジュアル
総トン数:168,666
全長:347.08m
型幅:41.40m
乗客定員数:4,180人
とても大きな船で、しかも施設や設備が洋上初というものを多数満載しています。たとえば「スカイダイビングシュミレーター」なんと海の上、船の上にいながら空の遊びのスカイダイビングを体験できるのです。サーフィン用のプールがあったり、「ノーススター」というクレーンの先端についたゴンドラに乗ると乗客は海面上90mのところから360度見渡す経験ができます。
また窓のない内側客室でも常に海上の様子が映し出され、閉塞感を感じさせないようになっています。ロボットがパフォーマンスしながらカクテルを作ってくれるバイオニックバーがあったりと、客室も含め、全てがエンターテイメント施設の様です。外観からもその施設が垣間見えるといいのですが、当日がとても楽しみです。
ほかの船のスペック
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