華さんと学ぶ 後悔したくない初めてのクルーズ 船旅

【陸クルーズニスト華と豪の豪華客船に乗りに行こう】

【ロイヤルカリビアン】の【クァンタム・オブ・ザ・シーズ】 2019年外観見学

    • 豪さん!すごかったですね!クァンタムオブザシーズ

    • そうですね!やはり見ごたえがありましたね。

    • はい。しかも出航お見送りで時間帯も夕日と日没とかかっていてとてもきれいでした。

    • 参加者の方も多かったですね。

    • そうですね。関心のある方が増えているんでしょうね。

    • 日本船のラグジュアリー船飛鳥Ⅱとはまた違った迫力がありましたね。

    • はい。クァンタムオブザシーズはカジュアル船ですが、規模がすごいですね。

    • そうでしたね。写真等入れて今回の豪華客船のお見送り会をもう一度見てみましょう。

    • はい。


スポンサーリンク

やっぱりあった日本船と外国船でのお見送り会の違い


日本船と外国船では違いがありそうだと、前回飛鳥Ⅱのお見送り会の時に思っていましたが、やはりありました。まずは港への入り方も違いましたし近づける場所も違いました。

今回のロイヤルカリビアンの船、クァンタムオブザシーズのお見送り会は、一番最初に行われた飛鳥Ⅱのお見送りの時と同じく、港の海側を通って近づけました。先日の第2回目の飛鳥Ⅱのお見送り会の時はクルーズセンターの中を通って飛鳥Ⅱ全体に近づくことができましたが、今回のクァンタム・オブ・ザ・シーズは、クルーズセンターに入ることはできませんでした。

また、船体のうちの船首の方にだけしか近づけず船尾の方へは入ることはできませんでした。残念ですが紙テープを投げるのもなしです。ただ紙テープはあの船体の大きさと乗客人数からすれば危なくてできないだろうとは思います。

外国船へ諸々の許可を取るのはなかな難しいようです。ただ船首に近づけるだけでも、ものすごい迫力で感動しました。なかなかできない経験ができるのでぜひ違いを感じるためにも色々参加されると楽しいです。

本当にあるんだクレーンアクティビティ豪華客船の設備


私がびっくりしたのは、クレーンアクティビティが実際に動いていたことです。まったくもって当たり前なんですが、実際目の当たりにするとなんてものを船の上に作って動かせているんだ!と感嘆の声しか出なかったです。

また船尾の方には「ピンクのクマ」もみえましたし、おそらくあれがスカイダイビングの疑似体験ができる施設だろうなというのも見れました。クァンタム・オブ・ザ・シーズに乗れば退屈する暇なんてないだろうと思います。

ロイヤルカリビアンのクァンタムオブザシーズの「ピンクのクマ」は船のシンボル的なアート作品です。確かに遠くからでもとても目立つし、すぐにクァンタム・オブ・ザ・シーズだということが分かりますね。

クルーズセンターの対面にコンビニやドラッグストア等のちょっとしたお買いものができる場所があります。乗客やクルーの方が寄港したときにちょっとした日用品を買えるようにありますが、そこにいらっしゃった乗客の方は若い男女のグループや小さなお子さんを連れたお母さんグループやご家族かなと思われる三世代の方々といった感じでした。

本当に気軽に気の合う人たちで、旅行にきたよっという感じでした。そのような客層でしたら、あのようなアクティビティはとっても楽しめるだろうなと思います。

つい夢中になるクルーズ客船博多港のお見送り外観見学会


肝心のクァンタム・オブ・ザ・シーズはといえば、本当に大きい!!見上げると上のクレーンアクティビティはほとんど見えません。離れて全体を見るのもかなり離れないとカメラに収めるのは難しいです。

しかし船首からみる船体はとても美しくやっぱり船っていいなぁと思います。お見送りでは博多女子高校の吹奏楽部の方が演奏でお見送りしてくださいました。乗客やクルーの方も船上から手を振って博多との別れを惜しんでくださってました。

船が動くと、もうそれは本当に山が動いているのではないかというくらい迫力があります。先ずは大きなロープが外されてすこしずつ波がたっていくのですが、ゆっくりゆっくり動きだす様は本当に感動します。

また出航の合図の汽笛を間近で聞くと、びりびり感じることができてうるうるしてきます。船に知り合いが乗っているわけではないのですが、いつもこの時は本当に別れが惜しくて思い切り手を振ってしまいます。

あ~また来ようと思う瞬間ですね。そして今回は時間的にも日が落ちる時にかかっていたのでとても綺麗な景色や船を見ることができました。

まだ少し日が残っている薄暗い夜景に船の中の明りはついていて、煙も上がっている様は「ハウルの動く城」のお城のようだと私は一人思っていました。大きな船が広い海に出ていく様子はとてもとてもきれいなシーンでついつい夢中になってしまいました。

ありがたい福岡市クルーズ課の方々の見守りと思い

このように、船体を間近にみるとつい夢中になってしまう私たちのために、福岡市のクルーズ課の方々は見守ってくださっています。そして豪華客船を間近に感じられるように、色々な企画を考えて行ってくださってます。

現在クルーズ客船が寄港する数は博多港が4年連続日本一です。市民がクルーズ客船を身近に感じれるようにと色々企画してくださっていますが、実際福岡の博多から乗ることはあまりできません。なので博多港から乗り込める船の数が増えるように、博多から乗船できてまたここで下船することができるように働きかけていらっしゃるとのことです。

ぜひ実現してほしいですね。豪華客船に福岡の博多港から気軽に乗り降りできるようになればまたさらに福岡の良さが広がっていくと思います。今回のクァンタム・オブ・ザ・シーズの外観見学 お見送り会にも沢山の100名以上も参加者が来られていました。興味がある方は増えていると思います。

最近は、博多港から乗船できる、豪華客船にっぽん丸のクルーズが福岡市内在住か福岡市内に通勤通学されてる方を対象として、一般価格より10%引きというツアーも企画してくださっています。

このように福岡市民と豪華客船、クルーズ客船を上手くつなげて楽しんもらえたらという思いをひしひしと感じます。船好きにはありがたい限りです。私も色々なイベントに参加したり発信していこうと思います。

    • 豪さん!やっぱり豪華客船はいいですね。

    • そうですね。乗って体験するとさらに、はまりますよ。

    • 乗る前からすでにはまっているので、体験したら住んじゃうかもです。

    • はははっ。海外にはマンションを買うように部屋を購入できるクルーズ客船もありますからね。

    • そうなんですね!すごいですね!やっぱり一度豪華客船に乗ってみます!色々教えてください。

    • いいですよ。今度私の体験記等も書いていきますね。

    • ぜひっ!お願いします。

スポンサーリンク

クルーズ経験豊富な博多 豪(はかた たけし)

クルーズ経験豊富な博多 豪(はかた たけし)

華の友達でクルーズ経験豊富な豪。体験談を華に伝え、豪華客船に関して知っていることを惜しみなく華へ伝えてます。

陸クルーズニストの福岡 華(ふくおか はな)

陸クルーズニストの福岡 華(ふくおか はな)

クルーズ経験は浅いが豪華客船に恋焦がれている主婦です。憧れすぎて独自に調べまくってかなり詳しい陸(おか)クルーズニストです。