【ダイヤモンドプリンセス】のプール入りたいけど着替えるのはどこ?
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部屋で着替えてプールへ直行直帰
結論からいうと、自分の部屋で水着に着替えてプールへ行きます。その時水着だけで通路を歩いてはいけません。
男性なら上はTシャツやパーカーを着て下は短パンを履いて通路へ出てプールに向かいましょう。
女性なら水着の上からすっぽり被れてすぐ脱げる薄手のワンピースとかを着ていくと良いです。
バスタオルはプールのそばに沢山あるので、それを自由に使って大丈夫です。使用済みのタオルはそばに大きな使用済みタオル入れがあるので、その中に入れましょう。部屋へ持ち帰ってお部屋の清掃の時に一緒に片づけてもらうこともできます。
帰りは着てきた服を着て部屋へ帰って水着を着替えましょう。
この時いくらバスタオルで拭いたとしても濡れた水着の上から服を着ると多少濡れるので、プールへの行き帰りに羽織る服は乾きやすい素材の洋服を選んで着ていくと良いでしょう。
真ん中か船首の方にあるエレベーターを使ってプールのある階へ向かえば、レストランなどの公共のスペースを通ることなく行けます。
なので遅い時間でもプールが開いていればドレスコードに引っかかることなくプールに入ることができます。
ただしプールは天候によりネットがかかって使用できないときがあるので、入れるか入れないかどっちだろうというときはゲストサービス・デスク(フロント)に確認すると良いでしょう。
ただ入れないときは、波が荒れてたり天候が悪くて危険だったり寒かったりするでしょうからあまりプールに入りたいとは思わないかもしれないですね。
ダイヤモンドプリンセス プールの場所と名前 特徴 プールサイドのショップ・バー
ダイヤモンドプリンセスのプールは無料で入れるところが4か所、15階:サンデッキ後方には有料大浴場「泉の湯」がありますが、そちらに入場して奥にはインスタ映えするスパプールが1か所あります。
それぞれプールのそばにはジャグジーがありますが、ダイヤモンドプリンセスにはジャグジーのみがある階が1か所あります。
それぞれのプールサイドにはいくつものふーどショップやバーがあります。泳ぎに疲れたらプールサイドでのんびり休憩し、冷たいドリンクを頂くのは最高ですね。
それがクルーズ中の海の上となればこれまた格別ではないでしょうか。
全プール共通になりますが、浮き輪などの遊具もお使いいただけます。しかし監視員スタッフなどはいないので、お子様などは目を離さずしっかりと付き添ってください。
また、おむつの取れていない乳幼児のご利用はできません。水遊びパンツ着用でも入ることができません。
12階:アロハデッキ後方:テラスプール
こちらは後方エレベーターで行くことになるからかあまり人がいない場所です。大人限定のプールになるので、ダイヤモンドプリンセスの航跡も見えなかなかゆったりと出来る素敵な場所です。
【アウトリガーバー】
吹き抜けの階段を数段あがると「アウトリガーバー」があり、ドリンクを頼めます。プールに入らなくてもカウンターがあるのでお天気の良い日は航跡をのんびりと眺めながら一杯飲めます。
14階:リドデッキ中央前方:ネプチューンズ・リーフ・プール
こちらは屋根付きの屋内プール仕様になってます。真ん中に行くにつれ深くなって泳げるくらいの深さになります。ジャグジーもそばに2つあります。
そばには、バーなどが三つ横並びにあります。
【トライデント・グリル】
進行方向向かって右。ハンバーガーがいただけます。
【マーメイド・テイル・バー】
進行方向向かって真ん中。冷たいドリンクがいただけます。
【プレーゴ】
進行方向向かって左。焼き立てピザがいただけます。
14階:リドデッキ中央後方:カリプソ・リーフ・プール
屋内プールのネプチューンズ・リーフ・プールからエレベーターを挟んで屋根が抜けて屋外プールになります。
ムービーズ・アンダー・スターズという屋外の大画面シアターの前になります。屋内プールのネプチューンズ・リーフ・プールと同じくそばにはジャグジーが二つあります。
ジャグジーにつかりながら映画を見上げるもよし、泳いだ後にデッキチェアで休みながらカクテル片手に映画を見上げることもできます。
夜はその名の通りこちらの星空の下で、こちらのデッキチェアに座り、映画を見ることもできます。もちろんドリンクとポップコーンもいただけます。
真ん中は深いですが周囲は足首くらいの深さになっているので、おむつの取れた、小さいお子様も遊べます。映画を見ながら足をちゃぷちゃぷするもよしです。
【スワールズ・アイスクリームバー】
屋内プールのネプチューンズ・リーフ・プールとのあいだにあるエレベーターのところにあるアイスクリームショップです。大きなアイスクリームのオブジェがあるのでとても分かりやすいです。
【カリプソ・バー】
カリプソ・リーフ・プール後方中央にあるバーでドリンクがいただけます。
これより後方へ行くと「ホライゾン・コート」というビュッフェレストランだったり、「スターリング・ステーキハウス」だったり、「アウトリガー・バー」がありますがこちらは水着のままでは行けませんので着替えをしてから、向かうようにしましょう。
15階:サンデッキ前方:ラッププール
「ロータス・スパ」「ジム」から入るか、16階スポーツデッキから降りて入ることもできます。大人専用になっているので普通に泳ぐことができます。ゴーグルを持って行っても良いですね。
こちらには更衣室がそばにあります。サウナとシャワールームドライヤーもあるので部屋に戻らず着替えをして次のアクティビティに向かうことを考えるとこちらのプールはおすすめです。
ただロッカーは30㎝四方の小物入れ程度の大きさなのであまり大きな荷物は入らないので注意が必要です。ギュッと押し込めばギリギリ着替えくらいははいるかなぁ。
【トレードウィンズバー】
ロータス・スパ入口の前にあるバーです。
16階:スポーツデッキ後方:ジャグジー
プールはないですがジャグジーが2つあります。
【オアシス・バー】
ドリンクが頼めます。
謎多きダイヤモンドプリンセスの更衣室のロッカーの施錠を大解説します
ここでとても悩む方が多い、ダイヤモンドプリンセスの更衣室のロッカーの施錠の方法を解説しましょう。この更衣室はロータススパを使われる方が優先といった表示が出ていますので、スパのローブを着てるかたで一杯になりそうでしたらそれ以外の方は控えるようにしましょう。
ただ、私は毎日のように行ってましたがそのような状況は一度もありませんでした。時間帯にもよるかもしれませんので、スパやジムの方が優先ということは覚えておきましょう。
そしてこの時ロッカーの施錠でお困りの方が数人いらしたので解説してみます。私もこちらのロッカーは少しだけうんっ?と悩みました。
ロッカーの鍵のかけ方
①ロッカーの鍵の番号が何番になっているかに関係なく、扉が開くか、きちんと閉じるかをまず確認します。これすごく大事です。
②扉が開くかを確認したら黒いダイヤルについている白い矢印を上向き(12時の位置)にします。上向きのままのものもあります。
③この状態で自分が覚えやすい4つの数字(暗証番号になります)を左右についているダイヤルでそれぞれセットします。この番号をしっかり覚え白い矢印のダイヤルはまわさずこのまま、まだ扉が開くかを確認します。この写真ではわかりやすく「0000」にしてみます。
④暗証番号を覚えたら黒いダイヤルの白い矢印を左(9時の位置)に回し鍵をかけます。
⑤暗証番号を消すために左右についている数字のダイヤルをまわしてロックをかけます。
すごく重要!!
このロッカーは見た目がほとんど一緒で小さいので、一度離れるとどのロッカーか見失いがちです。暗証番号を覚えると同時に自分が番号をセットしたロッカーの番号も覚えておくことがすごく重要です!なんだ~と思われるかもですが一度離れるとあれっと見失うので気を付けましょう。
ロッカーの鍵の開け方
①覚えていた自分のロッカーの番号の黒ダイヤルの白い矢印が9時の位置になっていると思いますのでそのままの状態で暗証番号(0000にしたのでその数字)の数字を合わせてロックを解除します。
②黒いダイヤルの白い矢印を12時の位置に回せるようになるので回すと鍵が外れて扉が開きます。
お願い!!
次の方のために暗証番号を消しましょう。白い矢印を上の12時の位置に向けたままグルグルと数字をまわして暗証番号を消します。白い矢印はそのまま12時の位置のままにしておきましょう
張り紙もあるので落ち着いてやれば大丈夫いざとなれば内線も
簡単なことと思いますが、やってみるとあれっと思うことが多く、また鍵のかけ方で困っている方も多く私もたずねられたりしました。ただロッカーの横には「施錠方法」の張り紙も貼っていますので、気を付けながらすれば大丈夫です。
事前にこの記事で気を付けよう~っと思っていただければ幸いです。ロッカー見失ったら裸です!その時は内線でクルーさんに助けを求めましょう。
プールに入れる時期
ダイヤモンドプリンセスには屋外にプールがいくつかあります。時期的にはどのくらいから入れるのでしょうか?日本発着クルーズで見てみますと、一概には言えませんが、5月くらいからは入って気持ちよい天気がありそうです。
秋は10月も暑い日があるので前半くらいまでは気持ち良く入れる日もありそうです。少し冷えるなと思ったらジャグジーで温まってお部屋に戻るといいですね。
気持ち日本の方より海外の方の方が寒さに強いのか(笑)こんな日でも入るのか~ということもあります。
プールサイドでイベント中でも遊泳禁止中でない限り入っても構いませんかなり目立つのは必須ですが試してみるのも悪くないと思います。
一番豪華客船の醍醐味を味わえるプールとプールサイド
やっぱり豪華客船の船上で入るプールとプールサイドでゆったり過ごす時間は一番優雅な時を感じます。
海の上で航跡を見ながらプールに入る。疲れたら日光浴しながらドリンク片手に身体と心を癒すのは最高です。
日常を全て忘れることができ、非日常に浸れます。とっても贅沢な時間が過ごせるのです。
なかなか休暇を楽しむ習慣や時間を取らない日本人ですが、もっとこのような時間を大事にし、ONとOFFをしっかり分けてOFFを楽しむことで、大変な日常も楽しくすごせるのではないでしょうか。
日々のことは忘れて思い切り豪華客船クルーズを楽しみましょう。
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