豪華客船【飛鳥Ⅱ】にワンナイトクルーズで乗ろう
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飛鳥Ⅱのワンナイトクルーズの色々
長期休みを取らなくても豪華客船【飛鳥Ⅱ】に乗れます。1泊クルーズがあるのならそれはどんなツアーになるのかなと思い調べてみました。
【秋】
11/11日曜17:00神戸発
11/12月曜10:00神戸着
秋の美食・フリードリンク付き
【冬・クリスマス】
12/9日曜17:00横浜発
12/10月曜9:30横浜着
クリスマスディナー・クリスマスショー・船内クリスマスデコレーション
12/12水曜17:00神戸発
12/13木曜10:00神戸着
クリスマスディナー・クリスマスショー・船内クリスマスデコレーション
12/15土曜17:00神戸発
12/16日曜10:00名古屋着
クリスマスディナー・クリスマスショー・船内クリスマスデコレーション
12/16日曜17:00名古屋発
12/17月曜10:00名古屋着
クリスマスディナー・クリスマスショー・船内クリスマスデコレーション
12/22土曜17:00横浜発
12/23日曜09:30横浜着
クリスマスディナー・クリスマスショー・船内クリスマスデコレーション
12/23日曜17:00横浜発
12/24月曜09:30横浜着
クリスマスディナー・クリスマスショー・船内クリスマスデコレーション
12/24月曜17:00横浜発
12/25火曜09:30横浜着
クリスマスディナー・クリスマスショー・船内クリスマスデコレーション
【新春】
1/7月曜11:00横浜発
1/8火曜10:00神戸着
新春午前乗船でランチタイムからゆっくりできます
【春】
3/2土曜11:00横浜発
3/3日曜09:30横浜着
ひな祭りツアー:船内にひな人形が飾られて日本の四季の節目を感じることができるツアー
4/7日曜17:00神戸発
4/8月曜10:00名古屋着
春の日ディナー・春クルーズ限定メニュー
4/11木曜17:00名古屋発
4/12金曜09:30横浜着
春の日ディナー・春クルーズ限定メニュー
4/19金曜15:00広島発
4/20土曜09:00博多着
春の日ディナー・春クルーズ限定メニュー
【初夏】
5/20月曜17:00横浜発
5/21火曜14:00仙台着
船内滞在時間がゆっくりあります
【夏】
7/13土曜10:00横浜発
7/14日曜09:00神戸着
船内滞在時間がゆっくりあります
やはり母港の横浜港への発や着が多いですね。神戸港や名古屋港にもよく来ているようです。ごくまれに博多港や仙台、広島の発着もあるようですのでその時はお近くの方はチャンスです。
飛鳥Ⅱワンナイトクルーズの価格
では価格はというと、Kステートという内側の窓無しのお部屋、飛鳥Ⅱのなかでは一番お手頃なお値段を調べてみました。2名で1室を利用するとして一人47000円が平均的お値段です。
週末にかかると55000円だったり、逆にフリードリンク付きで45000円のときもあるようですが、日程によってかわってきます。外国船がセールの時に1泊1万円きることもあるのを考えると、やっぱり日本船は高いです。
ただ、日本発着で1泊クルーズ、ワンナイトクルーズができるのは日本船だけです。そこが大きな違いです。また言葉の壁もなく日本にいるような安心感が得られるのはやはり日本船ならではです。
なかでも飛鳥はラグジュアリー船なのでサービスも行き届いていますし船内も清潔に保たれています。それらが価格として反映されていると思うと納得いきます。
申し込みから乗船まで
豪華客船飛鳥Ⅱのワンナイトクルーズに乗りたいと思ったときは、まずツアーに(お部屋に)空きがあるかを確認してもらいます。電話をするのが簡単で早いです。なので旅行会社に電話して聞きます。
外国船でなく飛鳥Ⅱならその電話ですぐに空きがあるか回答いただける場合が多いので、希望の部屋のランクが空いていたら電話で申し込みます。空いていなくて待てるのであればキャンセル待ちを入れることも可能です。
飛鳥Ⅱは20日前まで手数料以外は無料で返金されキャンセルが可能です。そのためとりあえず申し込みだけ入れて、日程が近くなったら考え直すというお客様も多いのでキャンセルが出る可能性も十分考えられます。
なので希望する部屋が空いていないときはキャンセル待ちを入れておきましょう。飛鳥なら20日前のキャンセルタイムリミットの時にキャンセルが出ますので、行きたい方へはこの時期はすごくラッキーなことになります。あきらめずに待てばチャンスはあります。
話がそれましたが、部屋が空いていて無事に電話で申し込めたら次は、申込書が郵送されてきます。インターネットではなく郵送で書類が来ますので記入し返送します。クルーズ代金の25%を申込金として入金します。
旅行当日の一か月ほど前に残りの残金を支払います。詳しい乗船の手引きの様な書類が届きますので確認してください。
ただワンナイトクルーズですので特別な荷物として持ち込む物は夕食時の服装と履物くらいです。そして当日港へ向かって乗船し飛鳥Ⅱを楽しむという流れになります。
人気のワンナイトクルーズ【クリスマスクルーズ】
やはり人気のワンナイトクルーズはクリスマス時期のクルーズです。飛鳥Ⅱもこの時期のクリスマスクルーズは12月初めから長い間かけて週末ごとプラス平日にもワンナイトクリスマスクルーズを企画しています。
船内はクリスマスのデコレーションが施され、特別なショーも行われます。そしてクリスマス特別ディナーが提供され、クリスマスムード一色になります。
船上でいつもとはちょっと違うクリスマスを味わえます。いつものクリスマスとは違う経験がしたい方にはクルーズはお勧めです。
まとめ
今回ワンナイトクルーズを調べてみて気づいたのは発着の港が同じことが少なく、別の土地に向かうということです。ワンナイトクルーズは旅行地へ向かう方法の手段の一つと思うと良いのかなぁと思いました。
旅先へ向かう方法は飛行機、車、徒歩、バイク、自転車色々ありますがこれに豪華客船を加えると良いと思いました。そうすることで旅先の楽しみに加えて道中も楽しめるということです。
ただ一泊だとあっという間に過ぎてしまうので、次はゆっくりクルーズを楽しみたいとおもうことになるでしょう。寄港地についても降りない方もいらっしゃるので、それほど快適だということです。
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