これで安心楽しめるっ 豪華客船旅行の持ち物一覧お教えします
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クルーズの旅これがないと船に乗れない
クルーズ乗船券・クルーズ説明書
これがなければ船に乗れません(笑)また、乗船前に送られてくるクルーズの説明書や乗船書類(クルーズドキュメントといい、データでメールに添付されて送られることもある)は全て目を通し必ず確認しておきましょう。乗ってから「聞いてなかった」が無いようにしましょう。
港までの航空券・乗車券・Suica等の交通系ICカード
港まで行くことができなければ、これまた船に乗れません(笑)港がご自宅から離れている方がほとんどでしょうし、フライ&クルーズの方は港へ行くために海外へ飛行機で出国する方もいます。
港が近い方もSuicaなどの交通系ICカードに必要な分チャージしておくとほぼ国内で現金をじゃらじゃらせずに移動できるのでとても便利です。
先ずは乗船する船が泊まっている港へ、向かえるようにしましょう。パッケージツアーの方は港までの行程もついてる方がほとんどですので旅行会社の指示に従ってください。
パスポート(コピーを取っておきましょう)・ビザ
パスポート、こちらも海外へ行くには必需品です。海外の寄港地に下船するつもりはないと言い張っても、パスポートは必要ですのでお忘れなく。下船日の時点で残存有効期間が6か月以上のパスポートが必要です。ないときは余裕を持って早めに切り替えておきましょう。
有効期限が切れている方も早めに取得しなおしましょう。以前クルーズではないですが海外旅行をするために旅行会社への提出期限ぎりぎりであわててとりに行ったことがあります。
その時はパスポート番号提出締切日にパスポートが出来上がり事なきを得ましたが、混んでいるときは出来上がりにも時間がかかります。またパスポートセンターは出来上がっていてもパスポート番号だけを教えてはくれません。必ず本人が取りに行かなくてはいけません。その日程も含めて時間がかかりますので、乗船が決まれば一番に確認して取得しておきましょう。
ビザは寄港する場所やオプションにより必要が有るときとないときがありますので、事前に必ず確認し必要が有れば取得しましょう。
海外旅行保険の証書
こちらは任意ですが入っておくにこしたことはありません。船上といういつもとは違う環境に、いくら日頃から健康で通していても体調不良を訴える方が少なからずいらっしゃいます。
また、旅行中、医療機関にかかったり薬を出してもらった場合の費用は全額負担でかなり高額になります。しかも海の上でドクターヘリを要請することが絶対ないとは言い切れません。ドクターヘリを要請した場合、数十万円以上かかると言われてます。
保険内容にもよりますが、旅行中の荷物の破損紛失に使えるものもあります。船の中だから大丈夫と思われるでしょうが、港までの飛行機で荷物が届かない(遅延・紛失)や、船の部屋に届いたスーツケースが破損していた、などは全くない話ではありません。
そのような時にも保険が使える場合がありますので、補償内容を良く確認したうえで納得の上入られるとよいと思います。また、補償内容はパッと見では素人ではわかりにくくなっています。実際使う場合も諸条件等疑問に思うところはよく確認して入り、請求しましょう。
海外保険に入られて少しの金額で大きな安心を得られるのであれば入っておいて思い切り旅を楽しみ、万一の時は思い切り医療をうけられると良いですね。入られた時は必ず保険証書をお持ちください。
クレジットカード2~3枚(裏表コピーを取っておきましょう)
クルーズ旅行だけでなく海外旅行をするときの必需品ともいえます。大きな現金を持ち歩くのはとても危険です。現金は盗難にあっても保証はありません。現金に名前は書けないですしね。
豪華客船では乗船時、クルーズカードという、身分証明書と部屋の鍵とクレジットカード情報を登録して船内で使用するカードが最初に発行されます。それにクレジットカードを登録しておけば最終下船時の清算がかなりスムーズです。
もちろん最終下船前の清算時に現金で払うこともできますがかなり時間がかかります。このカードにデポジットしていく方法を取る船もありますが、それも手間がかかります。
船内はセキュリティチェックが行われるので比較的安心ですが、寄港先では勝手が違います。クレジットカードの盗難やスキミングがかなりの頻度で行われます。もし盗難、不正使用などが分かればすぐに止めたり、自分が支払ったものではないとわかれば支払う必要はありませんので安心です。現金だと盗まれてすぐ使われてしまえばもう誰の者かはわからないし取り戻すのも難しいです。そういう面でもクレジットカードの方が安心です。
そして万が一何かあった時のために連絡先やカード番号をお知らせするのに手間いらずなのでカードの表裏のコピーを取っておきましょう。又止めてしまうとそこから先は使用できなくなるので安心のために2枚から3枚別会社のクレジットカードを用意しておきましょう。上限に達して使えなくなってしまったときにも2枚以上もっておくと安心です。
クレジットカードを作るのに抵抗がある方もいらっしゃると思います。ただ、今は年会費も永年無料であったりお得なクレジットカードがありますので、クルーズ用に作られ使用した後は、下船後必要ないのであれば解約してハサミを入れれば良いのでそんなに気にすることはないと思います。
海外は現金でのやり取り、特に大きな金額のお札などは嫌がるお店もあります。日本でも一万円は必要ないのではないかとの声も上がっています。これを機にクレジットカードデビューされても良いのではないでしょうか。
現金
クレジットカードが良いと散々言いましたが、やはり現金も多少必要です。まずは自宅から港へ着くまで、港から自宅まで、寄港地でもほぼほぼクレジットカードは使えますがまだまだ現金しか扱っていないお店もあるのでその時用に少し持っておかれるとよいと思います。
また大きな札ではなく1$や1ユーロなどを多めに、そして寄港地の現地通貨の外貨も持っておくと、海外寄港地での小さなおみせでの支払いや、チップなどで使用することができます。船内チップは基本事前や事後にまとめて支払うので都度都度は必要ありません。
ただルームサービスを受けたり何か特別なサービスを受けて感謝することがあるときは直接現金チップを渡せるので少し用意しているとよいですね。
船内で両替も行っていますが、通貨の種類はあまりないのと、船上で数に限りがありますのでなるべく乗船前に両替は済ませておきましょう。
ツアーや行先により予防接種証明書
寄港地などにより予防接種証明書が必要な場合があります。そのときは英文の証明書を用意しましょう。
海外旅行で必要な生活用品
カミソリ、シェーバー
船側が用意できないものです。女性も長旅になればお手入れで必要になってきますし、人と共有できないものなので必要な方はご自身で持っていきましょう。
歯ブラシ・歯磨き粉
こちらもアメニティとして用意されてませんので忘れずに持っていきましょう。
シャンプー・リンス・ボディーソープ
こちらは船側で用意されてることが多いです。ナンでも大丈夫!という方は必要ありません。しかし船に用意されてるのはリンスインシャンプー、なんならそれで体も洗ってくださいというところもあるようなので、髪がごわごわになります。
それが嫌な方は使い慣れたいつものシャンプーとトリートメントを小さなボトルに入れて持参しましょう。
化粧品類・リップクリーム
ご自身で使い慣れた化粧品を用意するのはもちろんですが、船内かなり乾燥してますので、リップクリームを用意しておくと良いです。
女性の方!必見です!生理用品
こちらは船内で販売されてないことが多いです。日本の港に寄るクルーズであるなら、数時間我慢すればコンビニがありますが、もしなくて周期もちょうど当たる方は忘れずに持っていきましょう。
爪切り
ロングクルーズになると爪切りも必要になってきますので用意しておきましょう。1週間程度であれば必要ないでしょう。
コンタクトレンズ・メガネ
これは使用していない方には関係ないですが必要としている方には忘れてはいけない大事な物です。ないと全く身動きできません(笑)可能ならワンディのコンタクトを購入して旅行日数プラス多めに持参すればお手入れ要らずで、持ち物も少なくて済みます。
またコンタクトを外しているときのメガネも忘れずに持っていきましょう。
酔い止め含む常備薬等・処方箋
常備薬等
酔い止めはじめ船内に医療施設がありますので薬を出してもらうことはできます。しかし海外製品の薬で飲みなれていないものに抵抗があったり、強すぎたりしますので、持参しておくと安心です。お守り代わりのようなものですね。
一昔前のクルーズ船では酔い止めは無料で配布していた船もありました。ただ現在はアレルギー等の関係で一切配布しておりません。船内ショップで外国製になりますが販売はしています。
飲みなれたものが良い方必要な方は必ず持参しましょう。
風邪薬、頭痛薬、胃薬等々。絆創膏や塗り薬、湿布、冷えピタなどもお子さんをお連れの時は特に用意していると安心ですね。
体温計
ちょっといつもと違うなと思ったときに手元にあるとすぐチェックできるので安心です。体温計は忘れずに持っていきましょう。
マスク
日本では比較的すぐに手に入りやすいマスクは海外ではなかなか手に入らずあったとしても医療用のかなり高価な物しか売っていないときがあります。ぜひ日本から持っていきましょう。
消毒
船内はいわば隔離されているようなもので、限定されています。ウィルス性のものは蔓延しやすいです。ノロウィルスやインフルエンザ等々。自己予防として手洗いうがいは必須です。そのための消毒用の石鹸もありますので余裕のある方は持っていきましょう。他には消毒スプレーのミニボトル、消毒シートなどもいいですね
英文の処方箋や診断書
予約時に診断書の提出が必要とされた方は英文のものを用意しましょう。又、特別に持病をお持ちの方で処方箋等が必要な方は事前に申請をし必ず英文のものを持っていきましょう
洗濯用品
こちらもクルーズの期間によります。一度もしなくて良い方は日数分の着替えを持っていけば良いと思います。長期クルーズで洗濯をお考えの方は船のランドリーに出すのも良いですが自身で洗いたいと考えた時、コインランドリーがある船はそちらを利用しましょう。
コインは両替機やレセプションで交換できます。無料で使える船もあります。又ランドリーがない船もあります。
洗剤
洗剤はタブレットタイプがありますのでそちらを個数分用意しておくと良いですね。部屋で少し洗いたい方は備え付けの石鹸で洗う方もいますが、液体タイプの洗剤をボトルに入れて持ってきておくと良いです。
洗面器
部屋で下着等の小物を洗うときにも役立つ洗面器を持っていきましょう。小さくなるモノもありますので重宝します。
洗濯物入れの防水袋
防水の袋は100円均一などで200~300円で売っているエコバックを持参すると持ち運びに便利です。
洗濯ネット
洗濯ネットは行き帰りのスーツケース内の仕分けにも使えます。洗濯するときもちろんネットとして使いましょう。
洗濯バサミ・ミニサイズのピンチ付き洗濯干し
ちょっとひっかけて干すのにピンチ付きのミニ洗濯干しは使い勝手が良いです。
豪華客船ならではの必要な衣類もあります
普段着(部屋外)
日中の船内や寄港地で過ごすための普段着を用意しましょう。季節や寄港地の場所や参加するツアーにもよって違ってきますが、動きやすく着なれたものが良いでしょう。
ランドリーがあるときはこれくらいであれば洗濯して室内に干しておけば乾燥しているのできれいに乾きます。
普段着(部屋着、パジャマ)
キャビン(客室)にパジャマは置いてません。しっかりパジャマを持って行っても良いですが、パジャマで部屋の外には出れません。
部屋の外にも出れるくらいのもので短パンとTシャツくらいのものをパジャマ用にしておけばちょっと部屋の外に用があって出るときもすぐに出れます。下着、靴下、ストッキング等も忘れず必要な分を持っていきましょう。
ドレスコード時の服装
夕方以降ドレスコードがあります。ご自身の乗る船のクラスによりコードのレベルが若干違いますので確認して持っていかれるとよいでしょう。
↓↓↓ドレスコードの記事はこちら↓↓↓
上着や防寒着・カイロ
夏のクルーズでも上着や防寒着は必須です。船内はかなり涼しく設定されていますので羽織るものを持っていきましょう。
デッキに出ているときでも時間によっては肌寒く感じることもありますので調整できるカーディガン又はストールなどを持っていくと良いです。日よけにもなるので薄手の長袖のTシャツもあると良いですね。
ウィンドブレーカーは海風も防げ、防寒にもなります。簡易レインコートがわりにもなりますのでお持ちなら1枚忍ばせておいても良いですね。冬はダウンなどはもちろん、カイロもあるといいです。
靴
日常普段着に合わせた靴やスニーカーと、ドレスコードに合わせたパンプスや革靴が必要です。フォーマル時にサンダルやクロックスはNGです。プールやジムを使う方はビーチサンダルも持っていきましょう。
アクセサリー
こちらはお好みでですが、フォーマルナイトなどはみなさんおしゃれを楽しんでます。男性はネクタイ、カフス、ポケットチーフ、スカーフ、ストール等。女性はネックレス、イヤリング、スカーフ等。
アクセサリーを沢山持っていったときはお部屋にハンギングタイプのアクセサリーホルダーをかけておくと絡まらず、すぐ出せて便利です。
バッグ
ドレスコード時のバッグ
ドレスコードがかかっているときに合わせたバッグを持ちたいですね。リュックやトートバッグでは少しさみしいですね。
一泊分が入る手荷物バッグ
下船するときは前日にスーツケースを預けるので1泊分が入るバックが手元にあるようにしましょう。
船内移動中のミニバッグ
基本船内はクルーズカードのみで事足りますが、スマホやデジカメ、ハンカチ、ティッシュ、日焼け止め、サングラスと何かと荷物があるときはトートバッグくらいのものがあると出し入れもしやすく便利です。
寄港地用貴重品バッグ
寄港地へ降りたときに貴重品やドリンクを入れておくための手荷物バッグ
プールやジムへ行くときのバッグ
防水ビニールバッグがあるといいですね。又はビニールを持って行っても良いですね。以上一泊分のバッグ以外は一つでも構わないし必要が有れば持参すると良いと思います。
バッグハンガー
これは日常でも便利な物です。自分の椅子の後ろに置いても良いのですが座りごご地が悪く、いつもこれを使っています。
クルーズ中の船内施設利用時や寄港地で必要なもの
水着・ビーチサンダル
こちらは海やプールに入るつもりはなくても。ジムやジャグジー、サウナといった施設利用の時は必要になってくるので持参しましょう。
スポーツウェアー
ジムやスポーツクラスに参加したいと考えてるのであれば、運動着と、室内シューズを持っていきましょう。
カメラ・モバイル機器・ポケットWi-fi・翻訳機
カメラ
デジカメを持つ人もいますが最近はスマホのカメラが進化しているのであえて持っていかなくても良いと思います。ただバックアップ用というかスマホの充電がなくなったり何かしらスマホにトラブルがあった時にデジカメがあれば写真は撮れるという利点があるので別で持って行っても良いと思います。
ノートパソコン・タブレット・スマホ
こちらは必要が有る方のみで良いと思いますが、自宅までの日本では通常に使用したいと考えると、今やスマホは手放せないですね。船の上はWi-fiがありインターネットは使えます。
しかし、高額で速度も遅く快適とは言い難いです。ただ寄港地に下りればフリーW-ifiが飛んでいる店もありますのでフリーに繋げてもOKならばそちらで使用できます。またポケットWi-fiをお持ちの方は普通に使用できます。
ポケットWi-fi
寄港地でフリーWi-fiはセキュリティ上繋ぎたくないとか、フリーの場所を探すのが面倒等の理由があれば海外でも使えるポケットWi-fiを日本からレンタルしていくのが良いですね。手軽に借りれて手軽に返せます。ただ海の上では使えません。
翻訳機
医療の記事ではオフラインで使えるアプリを紹介していますが、音声入力ができません。会話のように伝えれて音声入力出力できるものがあるともっといろいろな方々とコミュニケーションとれて楽しい旅になります。
↓↓↓船内の医療に関しての記事はこちら↓↓↓
電気機器類の充電器等
変換プラグ
日本と海外(船)では差込口の形状が違うので船に用意されている形状を確認してそれにあった変換プラグを用意しましょう。マルチプラグや複数個ついたセットもあります。海外へ行く頻度を考えて、用意しましょう。
延長コード
ベットサイドまで伸ばしたいときに延長コードが役に立ちます。もしかしたらベッド下近辺にコンセントがあるかもしれません。客室係のかたに聞いてみると教えてくれるかもしれないですね。
電源タップ
最近はスマホだけでなく、タブレット、ガラ携帯と一人で複数充電を必要とします。これにパソコン、デジカメ、となると穴がいくつも必要です。複数口の電源タップがあると便利です。
電池
電池が必要な製品を持ち込むときは予備の電池を持ちましょう
メモリーカード
こちらもクルーズの期間に寄りますが、データを多く取りたいものがあれば予備を持って行っておきましょう。
モバイルバッテリー
ネットにつながなくても、オフラインで使えるアプリやカメラでスマホ等使用すると思います。また寄港地ではポケットワイファイがあれば普通に使用できます。ナビを使ったりするとすぐに充電がなくなります。
その時に必ず持っておきたいのがモバイルバッテリーです。繋ぐアダプターもコードに破損がないかチェックしておきましょう。
バッテリーもスマホも異常がないけど繋ぐアダプターコードが破損しており充電できなかったことがあります。かなりあせりましたのでそちらの動作確認もしておきましょう。
変圧器
船の電圧と製品の対応電圧をチェックしましょう。日本は100Vですが海外は100V~240Vの電圧です。これらに対応している製品も多いですが、対応していないときは変圧器がないと故障する可能性がありますので、ご自身の船で使用したい製品がどの電圧に対応できるかを確認しておきましょう。
電子機器の充電器
電気機器類を充電するためのものを忘れずに持っていきましょう。コードの破損がないかこちらもチェックしておきましょう。
日焼け暑さ対策グッズ
日焼け止め
購入のチャンスはありますが、日本で使い慣れたものがあるならそれを持っていきましょう。
帽子
寄港地で日差しが強いときは必要です。デッキで使用するときは風で飛ばされない様に注意しましょう。
サングラス
あまりまぶしさを感じない方は大丈夫ですが、人によりまぶしさを感じやすい人がいます。海外の日差しや海上の海面の照り返しがまぶしくてサングラスは必須です。偏光グラスのサングラスが目が疲れません。
冷却タオル
気温が高い所へいくことがあるときは、水にぬらして使う冷却タオルを持って行って体を冷やしましょう
雨具
寄港地があいにくの天気の時に必要です。折りたたみの傘やレインコートを持っておきましょう。
豪華客船の旅になくてもいいけどこんなのあったら便利なもの
スリッパ
客室内にホテルのような室内スリッパは用意されていません。持ち込めば客室内でリラックスして過ごせます。
ストラップ付きパスケース
クルーズカードを入れておくものです。船内に売っています。ディズニークルーズなどではキャラクターのかわいいものがありますのでそちらの購入を楽しみにしてのるのもいいですね。
お勧めアプリ
オフラインで使用できるアプリをインストールしておきましょう。(タブレットや、スマホを持ちこむ前提です。)
電子本
タブレットを持ち込まれる方は、文庫本は重いので事前にダウンロードしておけばここぞとばかりに読めます(笑)
計算機
支払時の計算などに役立ちます。
グーグル翻訳
音声入力はできなくてテキスト入力ですが、オフラインで使えます。
メモ
ちょっとメモしておきたいときスケジュール管理などに役立ちます。
筆記用具
メモなどはスマホのメモアプリでも良いですが、書類を記入したりすることがありますので、筆記用具を持っていきましょう。ボールペンはもちろんですがマーカーを持っておくと船内新聞に印をつけて見やすくできます。私はメモはアプリよりアナログなメモ魔なので、そういう方はメモ帳や手帳も忘れずに持ちましょう。
時計
部屋に時計がありません。目覚ましはスマホがあるので必要ないですが、さっと時間を確認したいときに一つ部屋にあると便利です。
耳栓・アイマスク
同室者がいると電気を消すタイミングが違うので、お互いアイマスクを持っておくと気にせず自分のタイミングで行動できます。耳栓は思った以上に船やご近所さんの騒音があるときに役立ちます。同室者の生活音やいびきにも?!役立ちます。
ポケットティッシュ
寄港地でティッシュがない場合もありますので、多めに持って行っておきましょう。
レジ袋・ジッパー付き袋
濡れたものや、生ゴミを入れるときに使用できます。
飲食系
船によりNGな所もあるので必ず確認してください。また直接自分の物に注いだり入れたりはできません。一度必ず船の用意しているお皿にとって自分の席で入れ替えましょう。
マグ
客室で飲みたいときに持って帰れます。また寄港地へ持っていけます。保温保冷月のマグも良いですが、冷蔵庫があるキャビンでしたら、逆についていないものを持って行って冷蔵庫で冷やすこともできます。
タッパー
ちょっと部屋で食べたいなというときに。
フィルター付きボトル
水をろ過して美味しく飲めます。
洗剤・スポンジ
これらを洗うための洗剤スポンジです。
日本のお菓子
パッケージのかわいいチョコなど甘いものは外国籍クルーに喜ばれます。逆にせんべいなどは日本人クルーに喜ばれます。チップを渡す時などに添えるといいですね。コミュニケーションを取るときの小道具としても使えます。
和の味
長期クルーズで恋しくなるのがやっぱり本当の日本の味です。醤油等の調味料や、お湯が手に入るなら飲みすぎた後に食べたいレトルトおかゆや味噌汁がほしくなります。持ち込めるときは少し持っていくといいですね。
ミネラルウォーター
部屋にポットが用意されている船とない船があるのでお湯として使えるかは船によります。
トランプ・UNO
これはかなり個人差がある物です。船内にはアクティビティが多く用意されているので必要ないと思いますが、部屋でみんなで盛り上がるので旅行の時はいつも持参しています。
船室内環境
マグネットフックS字付き
船室のかべはスチールでできていることが多く磁石が付けれます。そこをボード収納代わりにします。マグネットがあればその日の船内新聞を張り出して同室者と見れますし、フック(対応重量重いものがいいです)がついているのであればそこにちょっとした小物やバッグをかけれます。
小さなホワイトボード
100均で売ってるマグネット付きボードで同室者との伝言板にします。最近は船内で使用できるモバイルを客室に置いている船もありますが、ちょっとしたメモを残しておけばお互い安心です。
アクセサリーホルダーハンギングタイプ
アクセサリーを大量に持ち込む方には絡まらず一目で見分けがつくので便利です。
トラベルポーチ
化粧品等のこまごましたものを入れておいて狭い洗面所でも整理できて快適に使用できます。
壁掛けレターラック
日常に使うものを出しておくと一目でわかり出し入れしやすいです。筆記用具等々
A4ポケットファイル
こちらは日々増えていく書類を一冊にまとめておくためにとても便利です。パスポートやクレジットカードのコピーや、海外旅行保険証書、船内新聞等々1冊にしておけば何かあった時はすぐに開いて対応できます。乗船前に貴重ファイルとして作っておくといいですね。
クルーズ旅行の大荷物をダイエットするには
これらを全て持っていくとなるとかなりの大荷物になります。もし数か月の長期クルーズに行くときはこのくらいの準備をしておけば豪華客船の旅はとても快適なものになるでしょう。
しかし2泊3泊くらいのショートクルーズでしたら、「これがないと船に乗れない」物以外はご自身で取捨選択しても十分楽しめます。また、雑貨などは船内や寄港地でも購入できるものもありますので、まぁなくても平気だし、買えばいいや~くらいの気持ちを持つことで荷物のダイエットになります。そんなに気負わずに楽しんでいきましょう。
初夏のダイヤモンドプリンセスクルーズでリアルに持っていった荷物を公開しています。こちらも参考にされてください。↓↓↓
↓↓↓クルーズ説明会はこちら↓↓↓
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