華さんと学ぶ 後悔したくない初めてのクルーズ 船旅

【陸クルーズニスト華と豪の豪華客船に乗りに行こう】

豪華客船ごとに客層が違うので選べば大丈夫


    • 豪さん、色々な豪華客船に乗った時にお客様の雰囲気、客層って違いがありますか?豪華客船に私が乗るとき「場違い」なんじゃないかな~という心配があって。普通の主婦の私が乗ったら浮かないかなぁ。

    • そんなことはないですよ!豪華客船に乗ることが、場違いなんてことはないです。豪華客船にはクラスがあるので、それぞれ雰囲気が違ってはきます。たとえば日本の船でラグジュアリークラスの「飛鳥」の客層は年代で言えば60.70代が圧倒的に多く日本のシニア世代の方がゆっくりしっとりした旅を楽しまれています。

    • そうなのね。行くとすれば3.40代の大人二人で、しっとりした時間も持ちたいし、参加できるアクティビティがあれば積極的に参加して、まだまだ客室でゆっくりなんてしていないとしたらどう?

    • そうですね。その様な方が割と多いのは豪華客船の中でも外国船のプレミアムクラスの船を好んでいるようですよ。

    • そうなのね。豪華客船ごとに客層に違いがあるなら教えてください。

    • いいですよ。クラスのほかにもその船がどこの国に属している船かどうかでも違いがでてくるからそのあたりも含めて伝えましょう。ご自身が求めている雰囲気と似ている客船に乗るのがストレスのないクルーズになりますよ。

    • ぜひお願いします。違いが分かれば豪華客船に乗ることが不安じゃなくなるだろうから。


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客層に違いがあるので豪華客船はひとくくりにできません

豪華客船には3つのクラスが有ります。ホテルで言えば五つ星のラグジュアリークラス、四つ星のプレミアムクラス、三ツ星のカジュアルクラスです。

他にも客層に影響してくるのはどちらの国に属している船かによっても雰囲気が違ってきます。陽気なイタリア船・格式を重んじるイギリス船・しっとり落ち着いた日本船等々

例えば、古くからクルーズを行っていて貴族社会でもあったイギリスの船だと、古き良き時代を求めて来るお客様が多いです。人によっては堅苦しいからいやだと思われるマナーやルール、厳格なドレスコードを、それを愉しむために、感じたくて求めている方々が集まってきます。

それとは対照的になりそうな客層というと、ファミリー層で小さなお子様を連れていて思い切り楽しませたいし保護者の方も楽しみたいという方々。ドレスコードも厳しくなく、子ども向けのプログラムも豊富なカジュアル船に集まります。

これはどちらの方が良い船ということではなく、ご自身が今どのような船を求めているか、それに合った船に乗るのが一番「満足度」を得られるので、豪華客船クルーズでどの船に乗るか考える時は、ある程度船の客層を考えておくことも大事です。

ラグジュアリーな大人の空間を大事にする客層

日本船「飛鳥Ⅱ」には60代70代の方が多く、寄港地に行くことが目的というより船上での時間を愉しむことを目的とされている方々も多いです。クルーもお客さまも日本の方が多いので言葉や文化の違いを気にせず楽しみたいという方、海外へ行くよりは国内の旅行を楽しみたい方等が多いです。

船内で行われているショーもその年代の方々に人気のある方のステージが多いので楽しむことができます。「ガンツウ」になると飛鳥Ⅱのようなショーはないし乗客定員数も少ないのでそれよりも瀬戸内(日本)の良さを少人数でじっくりしっとり静かに味わいたいお客様層が集まります。客室キャビンの居住空間も大事にされてます。

イギリスの船の「クイーンエリザベス」には言葉の壁を気にしないけど、厳格なドレスコードや社交ダンス、格式のある雰囲気や昔ながらのクルーズを求めている方が多く乗り込みます。一見型苦しく思えるルールを愉しむ方々も多いし「ホワイトスター・サービス」と呼ばれる、洗練された英国式サービスを受けることを楽しみにされてる方も多いので、日本人のファミリー層は少なめです。

プレミアムでしっとりと弾けるを両方楽しむ客層

船内はアメリカ様式の「ダイヤモンドプリンセス」こちらに乗り込むお客様は、ドレスコードなどのルールや、しっとりした大人空間も楽しみたい。でもアクティビティ等も積極的に参加したい行動的な方々が多いです。

日本発着になると日本人の乗客が6割ほどになりますしクルーも日本語を話せる方が多いので海外船ですが言葉の壁も感じません。ただ必ず海外へ寄港しますので日数もそれなりにかかります。

やはり日本の現役世代は長期でお休みを取ることが難しいのでこちらの船もご年配の方が多い傾向にはあります。

カジュアルでワイワイ子どもにも心置きなく楽しませたい客層

「コスタネオロマンチカ」や「MSCスプレンディダ」は陽気なイタリアの船になります。こちらはカジュアル船になるのであまり厳しいルールはありません。むしろそれよりは陽気にクルーと乗客の皆さんと共に弾けて楽しみましょうという感じです。

小さなお子様を連れてのお客様が多いしお子様向けのプログラムも多いので安心して乗り込めます。料金プランもドリンクがついているプランがあったり、年齢によって3.4人目が無料だったりするのでおじいちゃまおばあちゃまからお孫さんまでの3世代の家族旅行でご利用される方も多いです。

「ディズニークルーズ」の豪華客船の客層も大人から子どもまで大好きなキャラクターが乗っていますし、プログラムも充実していますのでお子様連れのファミリー層が多いです。

選べるからこそマナーは大事

「豪華客船」と聞くと富裕層で時間がたっぷりある方が世界一周に乗るものだというイメージが多少なりと残っています。そのような船に乗って場違いではないのかな?と心配される方もいるようです。

ひとくくりに「豪華客船」と言ってもクルーズの期間や寄港地、その船のクラスやお国柄で雰囲気やルール等が違ってきます。ですのである程度ご自身が求める環境にあった船を選んで乗れば、全く心配することはありません。

例えばラグジュアリーな環境を子どもに経験させたいと思って、小さいお子様と乗ってもそもそもお子様が入れないエリアがあったりします。又、カジュアル船だとどうしても乗客人数に対してのクルーの人数が少ないので、待ち時間がながくなったりワイワイガヤガヤ賑やかな雰囲気になったりします。

それはむしろ当たり前でサービスが悪いということとは直結しないので船を選ぶときにある程度調べて納得されたうえで乗船するととても満足行く船旅になります。

そして、ラグジュアリーだとこのくらいのサービスはして当たり前、カジュアルなんだから騒がしくしてもいいだろという考えでは船という狭い空間の旅は楽しめません。いつでもどこでもどのクラスの船でもお互い思いやりを持ってマナー違反にはならない様には気を付けたいものですね。

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クルーズ経験豊富な博多 豪(はかた たけし)

クルーズ経験豊富な博多 豪(はかた たけし)

華の友達でクルーズ経験豊富な豪。体験談を華に伝え、豪華客船に関して知っていることを惜しみなく華へ伝えてます。

陸クルーズニストの福岡 華(ふくおか はな)

陸クルーズニストの福岡 華(ふくおか はな)

クルーズ経験は浅いが豪華客船に恋焦がれている主婦です。憧れすぎて独自に調べまくってかなり詳しい陸(おか)クルーズニストです。